壁断熱施工
屋根の断熱が完了し、野地(屋根下地)を貼ったら
外壁の断熱施工へ移ります。
気密層と耐力壁を兼ねる構造用合板を柱と土台と桁をつなぐように
一枚で貼っていきます。継ぎ手は気密テープで貼って行きます。
その上から防湿の役目をする気密シートで覆い、ブラケットを
取り付けていきます。

ブラケットを取り付けながらサッシも取り付けます。サッシは
シャノン製の樹脂サッシで、ガラスは空気層16㎜のアルゴンガス
入りLow-eガラスで、熱還流率K=1.2W/㎡・K(計算値)の物を
使用しています(通常の樹脂やアルミと樹脂の複合サッシで
K=2.33W/㎡・K数値が低い方が断熱性が高い)
ブラケットの取り付けが完了したら、断熱材をはめ込んでいきます。
壁の断熱材はロックウールの100㎜(密度40kg/㎡)を使用します。

壁の内部にも付加断熱をします。今回は予算の関係と、施主の
知り合いからの協力により、グラスウール断熱材の100㎜を使用
しました。求める断熱性能と予算によって付加断熱は様々です。
当社ショールームでは付加断熱は行わず、Q値1.35W/㎡K。
今回の建物は1.05W/㎡Kとなります(計算値)
この後気密測定を行います。
